紅白幕はめでたい日に良く似合う
紅白幕は晴れ着と同じ日本人の心が表れていると思います。
地鎮祭は青白幕(浅黄幕)。葬式の時に使う白と黒の幕はクジラ幕。
そして慶事全般に使われるのが紅白幕。
これが、紅白幕の大きな特色と言えると思います。
ハレの日やお祝い事、めでたい日…
紅白幕はめでたさをさらにアップしてくれます。
そして、周囲にも「今日は何かめでたいことでもあったのかな?」と示してくれて、
周囲をも幸せな気持ちにしてくれます。
歴史は浅くても、日本人の心の中から生まれて、日本の風土の中で広まってきた紅白幕。この赤色と白色の2色は日本人のめでたいという気持ちを存分に表していると思います。
日本人のめでたい日に良く似合う、そして周囲にも祝福を分け与える、それらが大きな特色だと感じます。
紅白幕の特徴
めでたい席や晴れの舞台に使われる紅白幕ですが、
この赤と白というコントラストが目には鮮やかで、日本人の心に紅白=お祝い事というイメージが染み付いていると思います。
そう言えばお祝い事の時に出てくる食事も海老や鯛や赤飯など赤い色と白い色の組み合わせって多いよね!!
もしかしたら食欲を増進させるためにも紅白っていい刺激なのかもしれませんね。そうそう、脳が活性化されるとか?なんだか知らないけれどテンションが上がるとか?そんな実験結果はないんだろうけれど、紅白幕や紅白のものが使われるのって潜在意識の中で「この色は人間にとってメリットがある」って感じているからなのかもしれません。
とっても目立つ色だし、紅白幕の存在感って大きいなぁとつくづく感心してしまいました。
紅白幕といえば・・・。
私の小学校の時の運動会には毎年、紅白の幕が飾られていて、
生徒たちみんなとともに、運動会をとてもきれいに彩ってくれていました。
そういえば、中学の時にも高校の時にも、結局飾られていたな~。あれって確かに目立つんですよね~♪
上部に白い輪っかがついていて、それにロープを通して飾るんですよね。
なぜ知ってるかって?・・・自分がやらされたから。背が高いほうだったので脚立に上ってもう一人と手分けしてやったっけ。
ま、ウチの学校の場合ですが。
でもこの前姪っ子の運動会に応援に行く機会があったんですが、最近って紅白に加えて青や緑や黄色などカラフルなものが揃っていたんですよ~。やってる内容は昔とほとんど変わっていないんですが・・・。
う~ん、これも時代なのか・・・?
紅白幕の特色について
最近はあまり使われなくなったような気がする紅白幕ですが、
いやいやどうして、今も色々な場面でお目にかかっているのです。
例えば地鎮祭や安全祈願祭、竣工式、新装開店、お祝い事、結婚式やお祭り、卒業式(卒園式)、入学式(入園式)、祝賀会、記念日、入社式、新年会、お花見、祝勝会、 などなどさまざまな場面で今も大活躍しているのです。
1番最近では、お正月の催し物会場でお見かけいたしました。
それはスーパーの千本引きというイベントだったのですが、残念ながら抽選にははずれてしまいました。しかし、そんないやーな気持ちも紅白幕が盛り上げてくれました。はずれても尚楽しい気持ちになるなんてなかなかないことだと思います。
これからも紅白幕と共に人生を歩んでいきたいと思います。
そして日本人のこころを忘れたくないものだと思います。
2011/6/30
更新
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