シールとラベルの違いについて
シールと聞いて、少し前に気になって、 調べた内容を思い出しました。 「シールとラベルの違いってなんなんだろう?」 ということです。
数年前の娘の小学校の卒業式の日、担任の先生が 「今日はみんなにいい話をしなきゃいけない日らしいから 先生も考えて来たので聞いてください。」 といいながら話始めたそれは、 「良いラベルをどんどん貼っていこう」という話でした。 今まで小学校の時に、悪いラベルを貼ってしまった人も 中学に行ったら環境が変わるので、それをいい機会として、 一旦、悪いものは全部剥がして、良いラベルを貼ろう、 といった内容で、その中で、 「ラベルって何だかわかる? ワインなんかにも商品名の書かれたものが貼ってあるでしょう、 あれがラベルです。」 頷きながら聞く子供たちの後ろで、私は 「あれ?シールっても言うよな・・・ラベルとシールって何が違うんだろ?」 と一人考えておりました。
私的に、シールと聞くと普通の商品シール(訂正シール)に聞こえるけど、 ラベルって言われると、悪いイメージが感覚的にあったのです。
そこで、家でも卒業パーティをした後、 シールとラベルの違いが気になった私は 検索をかけてみました。 同じ「紙の札」的な意味なようですが、 ラベルはオランダ語なんだそうです。 なーんだ、同じ意味なのか~と最初は思いましたが、 「ラベル貼り」という日本語も出来ているので 良い意味でも悪い意味でも、 「人に対して○○のラベルを貼る」という、 人をイメージで表現したいときに使ったりするので、 細かく言えば、やはり感覚的に違う意味を持つ言葉なのかもしれません。
「ラベルを貼られた」と言うと、その人に対して 固定観念で見た印象を言葉に置き換えられた感じがしますが、 「シールを貼られた」と言われると、 背中に袋入りパンについていた「半額シール」でも貼り付けられて いたずらされちゃった~みたいに聞こえますもんね。 言葉って奥が深いな、と思いました。